2019/11/22
ふくしまベストデザインコンペティション2018-19受賞商品
グランプリ
だるみくじ
- 白河だるま総本舗
- http://www.shirakawadaruma.com
- TEL 0248-23-3978
- 白河市
- 地元の方々に愛される伝統と革新の白河だるま
- 約300年の歴史を持ち、ひとつひとつ職人の手によって精巧に仕上げられた手のひらサイズのかわいらしい白河だるまを、おみくじ付きのカプセルトイとして販売。
赤、青、黄、ピンク、緑の5色のだるまと、それぞれの色の意味に合わせたお告げがランダムで入っています。
伝統の技と現代のテクノロジーが融合した商品です。
パッケージデザイン部門
元祖ラヂウム玉子
- 合資会社阿部留商店
- https://abetome.com
- TEL 024-542-2680
- 福島市
- 飯坂温泉の天然源泉から生まれる濃厚で贅沢な味わい
- 約100年前から続くパッケージを改良。飯坂温泉の風景や赤・青・黄色を使った目に付きやすい包み紙など、レトロでかわいい特徴はそのままに、歴史や文化の発信をテーマにデザインを整え、次世代への継承を目指しました。
パッケージデザイン部門
油ぱん
- 清川製菓製パン店
- https://aburapan.com
- TEL 024-565-3436
- 川俣町
- 川俣町のB級グルメキヨカワの元祖油ぱん
- 初代店主が約60年前に考案した地元で人気のパン。もちっとした食感と口に残らない油、あんの甘さが懐かしさを感じさせる逸品。
パッケージデザイン部門
香木実(かぐのきのみ)
- 株式会社長門屋本店
- https://nagatoya.net
- TEL 0242-27-1358
- 会津若松市
- くるみのほろ苦さと上質な餡が洗練された上質な味わいを奏でる
- 会津名産の鬼クルミを上質な餡で丸ごと包み、表面に黒糖をまぶした一口菓子。木のぬくもりや手仕事のこだわりを感じられるパッケージです。
パッケージデザイン部門
あかべこ
- 株式会社会津葵
- http://aizuaoi.com
- TEL 0242-26-5555
- 会津若松市
- 柳津福満虚空蔵尊の赤べこ伝説にちなんだ会津の代表的な求肥のお菓子
- 会津のあかべこ伝説をモチーフに開発。五角形の絵馬の形に、あかべこと開運と大入の千社札を貼り付けた縁起の良いデザインです。
パッケージデザイン部門
天明掌玉 mellowness reborn 純米大吟醸 超低温 3年熟成
- 曙酒造合資会社
- https://akebono-syuzou.com
- TEL 0242-83-2065
- 会津坂下町
- 生まれ育ててくれた郷土と自然へ感謝の大きなハートを携え
- 朝日(あけぼの)のように世の中を照らすような温かい酒を目指して開発したパッケージ。日本酒の味わい、日本の文化、伝統の心を伝えています。
キャッチコピー・ネーミング部門
会津 起き上がり最中
- 株式会社長門屋本店
- https://nagatoya.net
- TEL 0242-27-1358
- 会津若松市
- 会津土産の新定番 起き上がり小法師の形の最中
- 起き上がり小法師の形の最中に2種類 のあんを入れて食べる商品。福桃あんの半分は県産桃果肉を使用し、和三盆糖あんは国産の最高級砂糖を贅沢に使用。明るく前を向く福島の姿 を表現したパッケージです。
キャッチコピー・ネーミング部門
会津のべこの乳
- 会津中央乳業株式会社
- http://aizumilk.com
- TEL 0242-83-2324
- 会津坂下町
- 搾ったままの生乳をトロトロお鍋で 沸かして飲んでいた頃のあのおいしさ
- 「会津産生乳を使用」「昔飲んだ懐かしい味わい」が視覚的に伝わるデザインと、方言「べこ」で親しみやすさを感じる商品です。
キャッチコピー・ネーミング部門
爺米(じいまい)
- 小法師46
- https://g-rice.com
- TEL 0242-59-1021
- 会津若松市
- 会津のお爺ちゃんたちが 作り上げたお米のブランド
- 「会津の爺は、ニッポンの誇り。」をキャッチコピーに、生産者のおじいちゃん達の顔が見える親しみやすいパッケージを開発しました。
キャッチコピー・ネーミング部門
相馬ミルキーエッグ
- 大野村農園
- https://www.oonomuranouen.com
- TEL 090-7574-3114
- 相馬市
- 平飼いのこだわり自然卵 命が循環し、心も循環する
- 「日本でいちばん優しいたまご」をキャッチコピーに、自然由来のエサだけで育てた平飼いのこだわりたまご。ギフトにも使えるかわいらしいパッケージです。
キャッチコピー・ネーミング部門
喜多方ラーメンプレミアム 「厚み」2食入り
- 株式会社河京
- https://kawakyo.co.jp
- TEL 0241-22-0875
- 喜多方市
- 低温でじっくりと煮込んだやわらかい 本格自家製チャーシュー
- ラーメンではなくあえてチャーシュー単体の画像 を載せることで具材を強調。「厚み」という肉感 のあるネーミングで他社との差別化を目指しています。
企画・アイディア部門
ふくしまのいろ色鉛筆
- 福島県印刷工業組合
- https://www.f-pia.com
- TEL 024-544-1945
- 福島市
- 福島県を想起させる色を纏った 14色を選定
- 鶴ヶ城の赤瓦や凍豆腐など福島県ゆかりの色彩を再現し、美しく上質なものに囲まれた福島県のイメージを強く伝えています。14色の色鉛筆と色を解説する小冊子がワンセットに なっており、ギフトにも適した商品です。
企画・アイディア部門
郡山ブランド野菜
- 郡山ブランド野菜協議会
- https://brandyasai.jp
- 郡山市
- 郡山の風土を活かして 野菜を知り尽くした生産者が日々奮闘
- 「めききのやさい、こおりやまから。」をキャッチコピーに、郡山ブランド野菜12品のパッケージを統一し、新しいロゴマークを開発しました。
企画・アイディア部門
小法師
- 株式会社会津葵
- http://aizuaoi.com
- TEL 0242-26-5555
- 会津若松市
- 「七転び八起き」の 起き上がり小法師
- 会津三縁起のひとつ風車のデザインをモチーフに開発。小物入れとして使っていただけるように、あえて箱には商品名を記載しないというこだわりの商品です。
企画・アイディア部門
にじたま
- アニマルフォレストうつしの森
- http://www.animalforest-utsushi.com
- TEL 080-5571-1305
- 田村市
- 白色レグホン、アローカナ、会津地鶏、 烏骨鶏の四種類を詰め合わせ
- 子供の目に留まるよう鶏の絵をキャラクター風にし、卵の色がわかるように透明なパッケージを使用しています。
企画・アイディア部門
驛(えき) ~泉谷しげるふくしま応援弁当
- 株式会社福豆屋
- http://www.fukumameya.co.jp
- TEL 024-958-0050
- 郡山市
- 泉谷しげるさんがプロデュース
食材は地元から選定 - 復興のために福島の食べ物の美味しさを伝えていきたいと泉谷しげる氏がプロデュースした特製駅弁。どこから見ても文字が浮き出るようなデザインです。
審査委員特別賞
白河高原清流豚 角煮大福「豚福」
- 有限会社肉の秋元本店
- https://www.nikunoakimoto.jp
- TEL 0248-46-2350
- 白河市
- 驚きの新感覚スイーツ!!
- 和菓子の大福の中に甘じょっぱく煮 詰めた豚の角煮とあんこが入っている新感覚のスイーツ。東日本大震災後、福島に「大きい福」を咲かせた いとの願いを込めて開発。パッケージには豚のマークを入れ、お肉屋さんが作ったお菓子としてインパクト のある商品となりました。